architect, artist

京都大学 工学部 建築学科 卒業、同大学院修了。一級建築士。
明石高専建築学科助教授、京都大学総合人間学部講師、京都大学建築学科研究員、
京都府立大学大学院 人間環境科学研究科 共同研究員、（財）建築研究協会 研究員、ミュンヘン大学美術史研究所 客員教授等を歴任。
日本建築学会 懸賞論文入賞、日本建築学会 設計競技入賞、第一法規特別研究賞等受賞。
中島建築計画研究所主宰。

建築：
父(故)中島一(元彦根市長･建築家)より建築の手ほどきを受ける。
京都大学 名誉教授(故)増田友也の最後の研究室員として建築空間の現象学的研究、建築設計論を研究。
京都大学 加藤邦男名誉教授のスタッフとして石川県立高松病院をはじめ多くの建築設計、計画を行う。特に多くの精神病院計画を通じて、精神の病を癒す建築空間とは如何なるものかを追求。
京都大学 西川幸治名誉教授のスタッフとして大分県佐伯市、奈良県榛原、大宇陀、西ノ京、等、多くの地域の景観分析と保存修景計画を行う。
その他、明石高専 新キャンパス計画、K医院癒しスペース設計、姫路市灘祭り舞台計画、京都右京の家計画、
N邸設計、Cマンション共有スペース設計、マンションN邸内部空間設計、等多くの建築設計、計画を行う。
建築的場所論の研究(中央公論美術出版）を共著。
その他、多くの論文を日本建築学会、人間・環境学会等に発表。

絵画：
京都大学 建築学科学生時代、桑田道夫にデッサンを学ぶ。
京都大学大学院 建築学専攻時代より保地謹也に師事し、行動美術集団５展などに出品。
その後、建築学の研究と教育に専念し、絵画制作中断。
ミュンヘン大学美術史研究所 客員教授の時、幅広く美術を研究。
帰国後 20年以上のブランクを経て、建築の研究、設計とともに絵画制作再開。
現在、無所属。

武道：
津村喬に身心操法とその気功理論を学ぶ。
邵善康老師(Shao ShanKang)、邵馬インズー老師(Shao Ma Ying Zi)に師事。
京都市保健所、Englischer Garten(ミュンヘン)等、様々な場所で、武術・気功の指導を行う。


Yasushi Nakajima
architect, artist

field of specialty:
architecture, painting, martial arts, tea ceremony

education:
department of architecture, Kyoto University
department of architecture, graduate school, Kyoto University

professional career:
associate professor, Akashi National College of Technology
lecturer, Kyoto University
visiting professor, Universität München, Germany
researcher, (foundation) Architectural Study Association (present)
etc.

contact : nakajimayasushi@icloud.com　

to Toppage